注射が怖い子どもへの対処法

こんばんは。

今日子どもたちが予防接種してきました。

 

 

インフルエンザのアレってめちゃくちゃ痛いですよね。

大人の私でも苦手。

 

 

4歳目前の娘にとっては恐怖でしかないらしく、

前回の接種では家にいるときから大泣きで

本当に大変の一言でした。

 

 

そんな反省を踏まえて

今回は少し理解の進んだ子どもに対する

注射の伝え方を3つ紹介します。

 

 

1.深刻に話さない 

子どものタイプによると思いますが、我が子にはこれ!

"丁寧に伝えなきゃ!わかりやすく教えなきゃ!"

という思いが先行してしまい、子どもに過度な緊張感を

持たせてしまうという凡ミスをやりがちな母は私です(笑)

 

今日病院行くよ~

今日注射あるからね

 

くらい入りはざっくりでOK。

 

 

2.嫌がられることを想定しておく

これ大事!以前はそんなに注射を理解しておらず

そんなにはっきり嫌がられると想定していなかったので(笑)

受診時間ぎりぎりまでごねていて

こちらも余裕なくイライラしてしまいました。

 

やはり、育児において"想定しておく"という作業は必須ですね。

 

自分の心の余裕が全然違います。

大泣きされても心の中で「あーはいはい来た来た」と思うだけなので(笑)

 

 

3.楽しい話で気を紛らわす

注射や病院にあまりフォーカスしないということですね。

大丈夫の多用もNGな印象(笑)

 

遊んで気を紛らわしたり、好きな話や今日のあったことなどを話したり、

親が気楽に過ごしていることが大事だなと思います。

一緒に緊張していてはダメ。

 

さくっと行ってこよう!

 

くらいでちょうどよいです。

 

 

あくまで私の経験からの学びです。

参考になれば嬉しいです。

 

今日もお疲れさまでした。